安田昌彦
ベネディ・コンサルティング株式会社
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慶應義塾大学商学部卒業後、旧青山監査法人にて、約3年間、会計監査業務に従事。
その後、大手監査法人系コンサルティング会社並びに米系コンサルティング会社にて、新規参入戦略策定、ビジネス・プロセス・リエンジニアリング、組織変革、経営管理制度構築等のコンサルティングサービスを13年に渡り提供し、国内外の大手企業における経営課題の解決に貢献してきた。

2004年より2012年まで、PwC(プライスウォーターハウスクーパース)にて、財務デューディリジェンス、価値分析、交渉支援、クロージングサポート、カーブアウト支援を含むM&Aに係る多様なアドバイザリーサービスを提供。
特に、2008年からはPwCディール(M&A及び事業再生)部門のパートナー(共同経営者)として、国内大手企業が手掛ける数多くのM&A案件を支援してきた。

2012年3月、PwCのパートナーを退任し、ベネディ・コンサルティング株式会社を設立して代表取締役社長に就任。クライアント企業の業種は多様であり、化学、紙・パルプ、金属等の素材メーカーから食品を含む消費財メーカーや総合商社並びにサービス業まで、幅広い業界のM&A案件において、アドバイザリーサービスを提供している。

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15年以上にわたってM&A関連アドバイザリーサービスの提供経験を有する専門家が貴社の成功のために支援致します。

M&Aの成功確率は低いと言われますが、その原因の一つとして、買収価格が高すぎてしまうことが挙げられます。
買収対象の企業(事業)に潜むリスクを理解せずに買収価格を決定した場合、買収後に得られる価値(キャッシュフロー)が想定外に買収価格を大きく下回るリスクが高まります。デューディリジェンスによって明らかになったリスクをどのように評価し、対応策を導き出すかは、こうしたリスクを最小限に抑えながら、競争力のある買収提案を策定するための重要なポイントであり、アドバイザーの資質が最も問われるところです。

クライアントに価値をもたらすアドバイスとは、案件の全体を俯瞰しつつ、専門家として細かいリスクにまで気を配ることによって、初めて生まれるものであると考えています。ベネディ・コンサルティングでは、大手会計事務所系のアドバイザリー・ファームで得た経験と知識に基づき築かれた独自のノウハウにより、一連のM&Aプロセスにおける様々な場面でクライアントの期待に沿えるサービスを提供しています。

「ベネディ」とはラテン語で「祝福」を意味しています。
ベネディ・コンサルティングは、クライアントとの長期的な信頼関係を土台としてクライアントの価値観とビジネスを理解し、
クライアントにとって「おめでとうと言える」成功とは何かを常に考えます。
そして何より、一度でも多くの「おめでとう」の実現に貢献できることを最高の喜びであると考えています。

会社基本情報

会社名 ベネディ・コンサルティング株式会社
会社HP http://benediconsulting.jp/
営業所在地 東京都渋谷区渋谷1-1-3 第35荒井ビル 5階
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